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奥州街道まち歩き

漆喰(しっくい)・黒漆喰

・漆喰（しっくい）：消石灰を主原料とし、これにフノリ・ツノマタなど膠着(こうちゃく)剤、ひび割れを防ぐため麻などの繊維質を加えて、水で練り上げた塗り壁の材料 　主に接着や目地の充填に用いられる。また、土で造られた壁の上塗り材としても用いられる。 ・黒漆喰：松煙(しょうえん)と呼ばれる松材のススを使用した漆喰

日浄寺門前の蔵 ・場所：宮城県仙台市青葉区堤町2丁目2　Yahoo地図 蔵 伊澤家　旧検断屋敷 ・場所：宮城県仙台市青葉区木町１４　Yahoo地図 ・説明：藩政末期に検断屋敷があった。 横山味噌醤油店(よこやまみそしょうゆてん)／店蔵 ・場所：宮城県仙台市青葉区柏木１－６－２５　Yahoo地図 ・説明：明治６年に琵琶首丁から現在の地に移り、雑貨商を営んでいましたが、明治４２年に穀物をもとに味噌醤油の醸造業を始める。 　店蔵は大正９年建造 森民酒蔵本家(もりたみしゅぞうほんけ) ・場所：宮城県仙台市若林区荒町５３　Yahoo地図 ・説明：荒町は質のよい地下水に恵まれてきた 　１８４９年(嘉永２年)の創業、質のよい地下水を使い酒づくりを続けてきた森民酒造本家 　歴史ある造り酒屋が次々と工場を郊外へ移す中で、旧城下町で酒造りを続ける唯一の蔵元です。 鈴木家(すずきけ) ・場所：宮城県仙台市若林区 ・説明：中二階と海鼠壁 　南鍛冶町最後の鍛冶屋として、１９６０年(昭和３５年)まで仕事を続けた。 　間口は４間、奥行き２５間の細長い屋敷で敷地は100坪あり、表通りに面して鍛冶場があった。 小林薬局(こばやしやっきょく)  ・場所：宮城県仙台市若林区南材木町20　Yahoo地図 ・説明：かつては味噌醤油の醸造元で、１９６３年まで営んでいた。 　　　　土蔵を生かして薬局を営んでいる。 　　　　仙台市景観重要建造物 旧針惣旅館(はりそう)　針生家(はりゅうけ)  ・場所：宮城県仙台市若林区南材木町７５　Yahoo地図 ・説明：店蔵は明治中期 　　　　明治時代に印毛屋を営む、蒟蒻の粉と鳥モチの専売特許権を持っていた。 　　　　藩政時代河原町木戸番をつとめた。 　　　　１９５１年(昭和２６年)から１９８７年までは旅館だった。 　　　　市川房江、幸田文、角川源義をはじめ、東北大学での講義のため来仙した教授たちが多く 　　　　宿泊したという。母屋は１９３２年(昭和７年)建築 仙台市景観重要建造物２０１７年指定・伝統的和風建築（明治） 旧丸木商店／店蔵 ・場所：宮城県仙台市若林区南材木町２ ・説明：店は近隣のビルに移転したが当時の蔵が現存する。市内の町家としては最古のもの。 　奥州街道を通る参勤交代の列を見下ろさないように低く建てられた。 　　　　　間口9.27m、奥行8.37m、大棟の高さ6.4m 　　　　仙台市景観重要建造物（2003年指定） 旧仙南堂薬店／店蔵(きゅうせんなんどうやくてん) ・場所：宮城県仙台市若林区河原町１－２－４５　Yahoo地図 ・説明：築１９１２年(大正元年)建造土蔵造りの店舗 　　１９７３年から２００２年まで薬品卸業をしていた。 　旧奥州街道沿いに位置する交通の要で、古くから市がたち栄えてきた河原町の昔の風情を今に伝えています。 　敷地の形状にあわせて菱形をしているユニークな建物です。 腰壁　秋保石積

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